南奥羽歴史散歩
宮城県生まれ。南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽な為、歴史は苦手。気の利いた著者略歴が書けず、いつも頭を悩ませている。
常英山傑山寺にそびえる初代片倉小十郎景綱墓標の一本杉。
江戸中期の山門が残る伊達家中興の祖大膳大夫政宗夫妻の位牌寺。
伊達家中興の祖九代大膳大夫政宗と正室紀氏の墓。
伊達家中興の祖九世儀山政宗の墓と伝わる五輪塔と位牌が残る。
旧白石城二ノ丸大手ニノ門が現存する片倉景広家菩提寺。
戦国期の伊達と相馬にまつわる伝承が残る伯楽天王と弥陀墓。
山形県南東部、米沢盆地の南端に位置し、伊達氏・上杉 …
越後高田城の普請を終えた政宗が、帰路に就く途中に宿所としたという。
仙台地名由来の千体仏が安置される虚空蔵堂とその別当大満寺。