八丁目城跡
十六世紀前期の頃に伊達稙宗によって築かれたとみられる山城福島県中通り北部、福島市街地の南部にあり、阿武隈川左岸に位置する旧松川町。町内を東流する水原川沿いに、安達郡との境から北八丁に当た
十六世紀前期の頃に伊達稙宗によって築かれたとみられる山城福島県中通り北部、福島市街地の南部にあり、阿武隈川左岸に位置する旧松川町。町内を東流する水原川沿いに、安達郡との境から北八丁に当た
江戸初期を代表する霊屋建築が現存する亘理伊達氏歴代の菩提寺宮城県南東部、阿武隈川の南岸にあり、亘理城を中心として町並みがつくられ発展してきた亘理郡亘理町。その町の西部に灌漑かんがい用の堤
仙台城下町のひとつで、二代藩主忠宗が取り立てた半子はんこ衆と呼ばれる旗本足軽が居住したことに由来すると云う、旧半子町(現青葉区国見一〜二丁目・子平町ほか)。町域北西端、旧芋沢村へと通じる街道沿いには
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大檀越黄門侍郎伊達藤原政宗公建梵刹己竟号山曰松島名寺曰瑞巌宮城県中央部、宮城郡の東端にあり、古来八百八島と称される島々が点在、一大景観をなす旧宮城郡松島村(現松島町松島)。老松巨杉おいま
伊達政宗正室愛姫の逆修道場として創建され山中にはその霊廟が残る宮城県中央部、黒川丘陵の東端にあり、国指定特別名勝松島の中心部に位置する旧宮城郡松島村(現松島町松島)。その松島の一角に老杉
大里城とも称され政宗の軍勢に攻められるも最後まで落城しなかった名城福島県中通り中部、釈迦堂川支流の竜田川上流に位置し、戦国期には須賀川城主二階堂氏の勢力圏に属した旧岩瀬郡大里村(現天栄村
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