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摺上原の戦い

岩谷山平等寺

2018年1月26日

読了時間1分

平維茂の創建と伝える名札で、永正十六年（1519）建立の薬師堂には、政宗の黒川入城後、津川に逃れた蘆名氏将兵らの落書きが残る。

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三橋館跡

2018年1月6日

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天正十七年（1589）六月五日、蘆名義弘を摺上原に破った政宗は、翌六日に大寺近辺に野陣を敷き、翌七日この三橋城に入った。

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陣ノ山館跡

2018年1月6日

読了時間1分

天正十七年（1589）六月、会津の蘆名氏を攻めた政宗が、摺上原の戦いに勝利した翌六日から、黒川へ入城する同月十一日まで使用した陣城だという。

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国指定史跡柏木城跡

2018年1月1日

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天正十二年（1584）会津蘆名氏が、伊達政宗の会津侵攻に対する桧原口の押さえとして築いた城館で、三瓶大蔵らが城番として配されていたという。

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町指定史跡平盛胤の墓

2018年1月1日

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猪苗代盛国の嫡男として猪苗代城主となった十四代盛胤の墓で、摺上原の戦いで深傷を負って横沢村（郡山市湖南町横沢）に移り、のち当地で没したという。

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町指定重要文化財五輪塔

2018年1月1日

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最後の猪苗代城主、十四代猪苗代盛胤の遺徳を偲び、明暦四年（1658）百目貫村の臼井平右衛門を中心とした領民らによって建立された。

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大手門石垣

県指定史跡猪苗代城跡附鶴峰城跡

2018年1月1日

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磐梯山南東麓から南に延びる舌状台地上に位置する平山城で、会津の蘆名氏一族猪苗代氏が代々居城とし、近世には会津藩の支城となった。

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会津美里町

国指定史跡向羽黒山城跡

2018年1月1日

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永禄年間（1558-1570）蘆名盛氏の隠居城として築城された東北最大級の城館で、その後の伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝らも継続して改修を加えている。

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県指定史跡津川城跡

2018年1月1日

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建長四年（1252）蘆名氏一族の藤倉盛弘の築城と伝え、金上氏十四代の盛備まで在城したが、摺上原の戦いで金上氏は滅亡、後の領主らはそれぞれの重臣を配置した。

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