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上野館跡

寛永八年に築かれた茂庭氏の屋敷跡で、慶安四年、隠居した良元が千石城から移り、明暦三年、子の定元が正式な居館として移住、以後茂庭氏は幕末まで居館とした。

上野館跡の来歴

上野館跡

近世仙台藩の上級武士茂庭氏の屋敷跡である。寛永8(1631)年庭周防良元の下屋敷として築かれ、慶安4(1651)年73才で隠居し、千石城三ノ丸から移った。その後、子周防定元は明暦3(1657)年作事の完成を待って正式に居館として移住し、以後幕末までの約200年間この地が松山統治の中心となった。

平成3年2月 松山町教育委員会

『現地案内板』より

上野館跡へのアクセス

  • 〒987-1304 宮城県大崎市松山千石松山
  • JR東北本線「松山町駅」より徒歩36分
  • 東北自動車道「三本木スマートIC」より車で17分

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