Browsing Category
丸森町
14 posts
矢ノ目館跡/伊達政宗初陣の地
初陣となる相馬氏との戦いで、政宗の拠点となった複郭式の平城。
町指定史跡 金山城跡
伊達と相馬の係争の地に今も残る伊達家臣中島氏の居城。
伯楽天王/弥陀墓
戦国期の伊達と相馬にまつわる伝承が残る伯楽天王と弥陀墓。
前田館跡
政宗の戦陣に従った馬上十一騎槍鉄砲百五十人と称する百姓らの拠点と伝わり、数段の曲輪で囲われた山頂平場には、小祠が祀られている。
遠倉館跡
政宗の戦陣に従った馬上十一騎槍鉄砲百五十人と称される百姓らが籠城した館跡と伝え、山頂平場には愛宕神社が祀られている。
小屋下館跡
政宗の戦陣に従った馬上十一騎槍鉄砲百五十人と称する百姓らの拠点と伝え、周辺には、高堂、笑屋敷、覚範寺跡などの伝承が残る。
小坂館跡
政宗の戦陣に従った馬上十一騎槍鉄砲百五十人と称する百姓らが籠城、或いは、拠点とした城館だったと伝えられている。
丸山館跡
丸森城、円森城とも記される中世から近世にかけての山城で、西郭にある愛宕神社境内には、伊達稙宗の墓碑が建立されている。
北山館跡
政宗の戦陣に従った馬上十一騎槍鉄砲百五十人と称する百姓らが籠城した館跡と伝え、山頂には大日如来堂が祀られている。