伊達郡川俣町福島県

鶏足山 頭陀寺

福島県中通り北部、阿武隈山地西斜面、広瀬川流域に位置する旧飯坂村(現伊達郡川俣町飯坂)。川俣氏の古城、城ノ倉城の背後に、県北最古の曹洞宗の古刹、頭陀寺があります。伊達尚宗の代の延徳二年(1490)瑞龍院の裁松青牛が開山し…

続きを読む
宮城県登米市

市指定史跡 首壇

宮城県北部、迫川流域の平坦地に位置し、江戸期には亘理氏の城下町として栄えた登米市迫町佐沼。その市役所西方の高台に、葛西大崎一揆の戦死者二千七百余人を葬ったと伝える首壇があります。天正十八年(1590)、小田原攻めに参陣し…
上山市山形県

中山峠 首塚

羽州街道の宿場町として栄え、かみのやま温泉で知られる山形県上山市。天正十六年(1588)伊達と大崎・最上連合軍が争った大崎合戦の際、政宗の母・義姫が国境である上山の中山峠に於いて両陣営に割り込み、停戦を懇願しながら居座り…
加美町加美郡宮城県

町指定史跡 小山田筑前の墓

宮城県北東部、鳴瀬川と田川の合流点東北部に位置する旧中新田町(現加美郡加美町の一部)。町を南北に走る羽後街道を北上し、鳴瀬川に架かる鳴瀬橋を渡ると薬師堂という地域があり、ここに奥州伊達政宗の臣、柴田郡小山田城主であった小…

続きを読む
仙台市宮城県

増上山 大願寺

仙台市の北西部、北山の寺町に続く寺院街である仙台市青葉区新坂町。江戸〜昭和期にかけて大願寺前丁と呼ばれた街路を西に進むと、石城郡夏井専称寺の末寺、大願寺があります。寛永十三年(1636)伊達政宗死去の際にはこの地で葬礼を…
仙台市宮城県

通宝山 永昌寺

仙台城下町のひとつで、北山輪王寺門前より新坂に至る通であった新坂通。昭和43年以降、新坂町と名を変えた寺屋敷が並ぶこの町の北側に、昌伝庵の末寺で元和九年に再興された通宝山永昌寺があります。政宗の生母保春院は元和九年(16…
大崎市宮城県

七曜塚

天正十六年(1588)大崎合戦の際、泉田重光・長江月鑑斎らが幽閉された蟻ケ袋城から北東1.2kmの地点に七曜塚があります。これは、伊達勢が大崎氏の新沼城、中新田城を攻めた際の戦没者を葬った供養塚で、民家南東丁字路を起点に…

続きを読む
加美町加美郡宮城県

宇岐須神社

宮城県北東部、鳴瀬川と田川の合流点東岸に市街地が形成され、加美郡の郡政・商業の中心地であった旧中新田町(現加美町)。かつて大崎氏の居城であった中新田城がある街中心部から南東3.6km、四日市場という地区に、大崎合戦時の戦…
加美町加美郡宮城県

町指定史跡 内出道満塚

天正十六年(1588)大崎合戦の戦場となった宇岐須神社から東へ650m、大祥寺境内に、大崎家臣で下新田城主葛岡監物配下の武将である内出道満の墓が残されています。内出道満は、寒さに耐えかね宇岐須神社に火をつけた伊達勢の暴挙…