南奥羽歴史散歩
巨大な二重空堀が築かれる砂金氏の居城で、慶長出羽合戦の際には留守政景を総大将とする伊達軍が宿陣した。
宮城県南部、奥羽山脈東斜面の山村で、江戸初期までは …
宮城県南部、白石盆地に続く白石川下流に位置する柴田 …
宮城県南部、奥羽山脈東斜面の山村である柴田郡川崎町 …
独眼竜政宗放映年に仙台駅構内で一年半のみ設置された政宗公騎馬像が展示・保管されている。
伊達政宗七男宗高が眠る伊達家菩提寺。
仙台平野の入り口をおさえる交通の要衝に位置し、四保館、芝田館、船岡城、柴田城とも称された柴田氏の居城跡。
慶長年間、前川村中内城主(前川本城)砂金氏によって築かれた城館で、川崎城、川崎要害とも称された。