名所旧跡と館めぐり
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刈田郡

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刈田嶺神社(白鳥大明神)

刈田嶺神社/白鳥古碑群

宮城県南部、蔵王連峰東麓に位置し、藩政期には町域の大部分が片倉家の知行地であった刈田郡蔵王町。その町の南東端、白石川と松川の合流点に旧宮村(現蔵王町宮・遠刈田温泉)があり、宮北部の小丘上には、老杉に囲まれて鎮座する刈田嶺…

湯原館跡

上山と米沢に通じる七ヶ宿街道の分岐点に位置する戦国期の山城で、慶長五年(1600)上杉領であった当城は政宗により攻略され、のち石川氏重臣が配された。
平沢館跡 城址碑と案内板

平沢館跡

寝牛城、勝岡城とも称され、応永年間頃から国分氏の支配下にあったが、天正二年に伊達家臣中島氏、慶長四年以降は代々高野氏の居城となった。