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摺上原の戦い
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駒ヶ嶺城跡
戦国期の伊達氏と相馬氏の抗争の中、相馬盛胤によって築城された城館で、幾度となく合戦が繰り広げられるも、天正十七年に政宗の軍勢によって落城した。
安子島城跡
安積伊藤氏の庶流、安子島佑高が居城としていたが、政宗の会津侵攻に先立って伊達・蘆名両氏の古戦場となった。
高玉城跡
政宗は会津攻略に先立ち、安子島城に続いて高玉太郎左衛門尉が守る高玉城を襲撃。
摺上原古戦場跡/町指定史跡 三忠碑
政宗は宿願である蘆名氏の所領会津を攻略すべく磨上原に軍を進めた。
如意山 宝積寺/市指定史跡 葦名家花見ヶ森廟
如意山 宝積寺 福島県西部、会津盆地の南東隅に位置する会津若松市。鶴ヶ城を中心とする若松城下の東に旧小田村(現会津若松市花見ヶ丘・湯川南)があり、蘆名氏と深いかかわりを持つ小田山北麓には、康暦元年(1379)蘆名直盛が建…
金上遠江守盛備之碑
蘆名氏重臣で越後の津川城主であった金上盛備の碑で、摺上原の戦いで討たれた盛備の死を悼み、明和二年に建てられた。
山内俊基の墓
摺上原の戦いに参戦した滝谷城主山内俊基の墓で、政宗による埋葬の地に、後年山内一族によって供養建立された。
佐瀬平八郎常雄之碑
摺上原の戦いにおいて、養父佐瀬種常とともに伊達勢に立ち向かい、ここで討死した佐瀬常雄の碑で、文化二年に建立された。
佐瀬大和守種常之碑
摺上原の戦いにおいて、この大谷川の畔で討死した蘆名氏四天の宿老、佐瀬種常の碑で、文化二年に建立された。