仙台市宮城県

少林山 保春院

仙台城下町のひとつで、仙臺藩祖公御母堂菩提所・保春院の前に形成された町、保春院前丁。この少林山 保春院は、仙台七刹のひとつ、臨済宗花園妙心寺の末寺で、寛永十二年(1635)藩祖伊達政宗が、生母である保春院の十三回忌に菩提…

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仙台市宮城県

通宝山 永昌寺

仙台城下町のひとつで、北山輪王寺門前より新坂に至る通であった新坂通。昭和43年以降、新坂町と名を変えた寺屋敷が並ぶこの町の北側に、昌伝庵の末寺で元和九年に再興された通宝山永昌寺があります。政宗の生母保春院は元和九年(16…
仙台市宮城県

遠山 覚範寺

仙台城下町のひとつで、城下設定と同時に割り出された寺町、仙台市北山。この地に、京都妙心寺の末寺、臨済宗遠山覚範寺があります。覚範寺は、天正十四年(1586)伊達政宗が父輝宗の菩提を弔うため建立。住職に政宗の師である虎哉和…
亘理町亘理郡宮城県

十文字館跡

常磐線「逢隈駅」から西へ2km、旧逢隈村(現亘理町)に十文字という集落があり、現在十文字神社が建つ東側の水田地帯の一画に十文字館がありました。嵯峨天皇の子、源綱安が源義経に仕え、衣川の戦に敗れたのちにこの地で城を築き十文…

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宮城県栗原市

九戸城主左近将監政実主従慰霊之碑

九ノ戸神社前の国道457号線を80mほど南下すると、真赤な鳥居の建つ公園が見えてきます。鳥居の正面奥には、天正十八年(1590)九月二十日、上品寺東南の丘に於いて斬首された、政実主従八名の名を刻んだ慰霊碑が建てられていま…
宮城県栗原市

九ノ戸神社

宮城県北部に位置する栗原市。その市内ほぼ中央、現在の栗駒稲屋敷と呼ばれる地域に「九ノ戸」の小字があり、南部氏の九戸城主九戸左近将監政実を祀る九ノ戸神社が残されています。天正十九年(1591)、政実は豊臣秀吉の奥州仕置に反…
宮城県栗原市

九戸政実 首級清めの池

県北部に位置し、秋田・岩手県と境界を接する宮城県栗原市。その旧栗駒町稲屋敷に九ノ戸と呼ばれる集落があり、昔から九戸壇と呼ばれてきました。天正十九年(1591)九戸政実の開城決意により九戸戦乱は終息。政実ら一行はこの地にあ…

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宮城県登米市

神明社跡

葛西大崎一揆で激戦の地となった佐沼城から西へ七〇〇米、登米市斎場がある一角に神明社跡が残されています。天正十九年(1591)一揆鎮圧時の政宗本陣跡として、佐沼中学校東側の高台に貞山公営址碑が建立され、御陣場山として親しま…
宮城県川崎町柴田郡

圓長山 円福寺

宮城県南部、奥羽山脈東斜面の山村である柴田郡川崎町。町の東部に位置する旧支倉村(現川崎町支倉)の山あいに、支倉氏の菩提寺である圓長山 円福寺があります。円福寺は平安後期の開創と伝えられ、本尊は延命地蔵菩薩の塑像、脇仏とし…