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平岡館跡(平岡楯跡)

西の沢川と金山川に挟まれた要衝の地に位置する城館で、鮭延氏に仕えた柿崎能登守の居城であったが、最上氏改易後は鮭延秀綱に従い土井氏の預かりとなったという。

平岡館跡(平岡楯跡)の来歴

平岡館跡(平岡楯跡)へのアクセス

  • 〒999-5311 山形県最上郡真室川町平岡
  • 東北中央自動車道「新庄真室川IC」より車で13分
  • JR奥羽本線「真室川駅」よりバスで「梅里苑」下車、徒歩5分
  • まむろ川温泉「梅里苑」林間コテージに向かうと入口を示す標柱あり
  • 文化財総覧WebGIS(95902-平岡館跡_平岡楯跡
奥州の名家である伊達家に生まれた政宗は、18歳にして家督を相続。会津に覇を唱えた蘆名氏を滅ぼし、南奥の諸家を従えるも、領土拡大は秀吉の天下統一の前に挫折する。その後、豊臣、徳川に従うが、たびたび謀反の噂が立ち、後半生も平穏ではなかった。膨大に残された書状から、天下人への「野望」と「忠誠」がせめぎ合う生涯をひも解く。伊達氏研究の新鋭による、これまでにない政宗評伝。
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