伊達郡桑折町福島県

国指定史跡 桑折西山城跡

福島盆地北部、阿武隈川の左岸に位置する伊達郡桑折町。奥州・羽州街道の分岐点を掌握する交通の要衝となるこの地に、伊達稙宗の居城であった桑折西山城が構えられていました。北東部は断崖、麓には産ヶ沢川が流れる標高193mの高館山…

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伊達郡桑折町福島県

扶桑山 伊達院 桑折寺

桑折西山城の南西方向1.4kmの地点、伊達郡桑折町字新町には、扶桑山伊達院と号する桑折寺があります。桑折寺は、永仁五年(1297)遊行派第二祖真教上人の開基と伝わり、伊達氏の支流であった桑折播磨守の菩提寺でもありました。…
本宮市福島県

本宮城跡

福島県中通り中央に位置する本宮市。市内中央を阿武隈川が北流し、それに合流する安達太良川・百日川に三辺を囲まれる形で菅森山があり、標高240mの山頂には菅森館が構えられていました。この菅森館、安達太良神社北東部にある大黒山…
二本松市福島県

二本松城 新城館跡

応永年間、畠山氏の居城として築城された二本松城。近年の発掘調査により、搦手門南にあった新城舘から大規模な掘立柱建物跡のほか、直径4m・深さ2mの大きな穴が発見され、人為的に大量の焼土と炭化材が捨てられていたことから、火災…

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本宮市福島県

瀬戸川館跡

福島県中通り北部、阿武隈川西岸沿いの本宮盆地(旧仁井田村桝形)に、畠山氏家臣・瀬戸川氏が築城したとされる瀬戸川館があります。東西300m、南北300m、最高所には40m四方の土塁に囲まれた桝形と、高さが異なる上・中・下の三つの郭を持ち、周囲は深い堀で囲まれていたと伝わります。
二本松市福島県

渋川城跡

福島県中通り北部、現在の二本松市渋川地区(旧渋川村)の丘陵に、福島と二本松を結ぶ街道を見下ろす形で渋川城(田子屋館)がありました。中腹に高さ5〜7m、幅2mの土塁、山裾には深さ2〜4m空堀が200mほど残されており、南東…
福島県郡山市

高倉城跡

福島県中央に位置する郡山市北東部、旧日和田町に高倉という地区があり、人取橋合戦や郡山合戦で伊達の軍事拠点となった高倉城(高倉館、松峰城)があります。東流する阿武隈川と奥州街道に挟まれた丘陵北端に築かれた山城で、主郭と幾重…

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本宮市福島県

鹿子田氏墓跡

福島県中通り地方のほぼ中央、本宮盆地の南半と大名倉山塊からなる本宮市。市北部、人取橋合戦の舞台のひとつとなった本宮城から西へ1.8kmほどの水田の中に、奥州探題畠山氏の支族で、鹿子田館の館主としてこの地を長く治めてきた鹿…
福島県郡山市

郡山城跡

郡山市桜木・西ノ内付近にある郡山館跡 福島県中通り中部、郡山盆地の中心で阿武隈川の西岸に位置する郡山市。その街の中央に、天正十六年(1588)六月、田村氏に属していた郡山城主・郡山頼祐を救援するため駆けつけた伊達政宗と、…
福島県郡山市

安子島城跡

福島県中央部、郡山盆地の平坦部に市街地が広がる郡山市の北部に旧熱海町安子島地区があり、現在の安子島小を含む一帯に安子島城がありました。この城は熱海地区を治めた伊東氏一族・安子島氏の本拠でしたが、会津と仙道を結ぶ街道筋にあ…

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