福島市 舟戸諏訪神社 @kenc0224 2025年2月23日 推定閲覧時間 1分 慶長六年(1601)福島城代本庄繁長の減封によって家臣団が舟戸に土着、後年繁長より拝領の諏訪大明神の差物を祀ったとされ、大正十一年(1922)に改築され、現社殿となった。 続きを読む
鶴岡市 尾浦城跡(大山城) @kenc0224 2025年2月15日 推定閲覧時間 1分 大浦城とも称され、天正十九年(1591)以降、庄内は上杉領となり、当城には城代として松本信濃がおかれるも、慶長出羽合戦で最上義光により落城、後年尾浦は大山と改められた。 続きを読む
白河市 国指定史跡 小峰城跡 @kenc0224 2025年2月11日 推定閲覧時間 3分 暦応三年(1340)結城親朝の築城と伝え、小峰義親の時代、佐竹氏、蘆名氏、次いで政宗の麾下となるも奥州仕置により改易となり、当城は蒲生氏、上杉氏の支配下となった。 続きを読む
福島市 諏訪神社 @kenc0224 2025年2月9日 推定閲覧時間 2分 享保年間初期(1716頃)古墳群のある諏訪原より遷座されたと伝えられ、境内にある桜の古木には、伊達政宗から譲り受けた三本のうちの一本だという伝承が残されている。 続きを読む
寒河江市 白岩城跡 @kenc0224 2025年2月9日 推定閲覧時間 2分 寒河江川左岸の丘陵上に位置する楯跡群で、初め大江氏一族白岩氏が築城、大江氏滅亡後最上氏の支配下に置かれるも、慶長五年(1600)上杉方が攻略し、志駄義秀が進駐したという。 続きを読む
大和町 法宝山 報恩寺 @kenc0224 2025年2月9日 推定閲覧時間 3分 黒川景氏の開基とされる黒川氏の菩提寺で、境内には景氏の墓と伝える五輪塔があり、初代藩主政宗からは十人扶持を給されたという。 続きを読む
朝日村 浮嶋稲荷神社/大行院 @kenc0224 2025年2月8日 推定閲覧時間 3分 浮島明神とも称され、歴代領主から崇敬を集めてきた古社で、慶長五年(1600)兼続の朝日軍道開削を察知した別当大行院が最上義光に注進、授かった感状が今も残されているという。 続きを読む
長井市 朝日軍道(庄内直路) @kenc0224 2025年2月8日 推定閲覧時間 1分 戦国時代末期、直江兼続によって開かれた庄内地方荒沢村から朝日岳の尾根沿いに置賜地方草岡村までを結ぶ間道で、現在も山中の所々に葛折りの道跡が残っている。 続きを読む
山形市 菅沢山/直江山城守本陣跡 @kenc0224 2025年2月1日 推定閲覧時間 2分 慶長五年(1600)九月、慶長出羽合戦の長谷堂城をめぐる戦いにおいて、直江兼続が本陣を据えた場所と伝わり、春日元忠、上泉安綱、色部光長、水原親憲らが山麓に布陣したという。 続きを読む