七ヶ宿町刈田郡宮城県

玉ノ木原古戦場跡

伊達氏九世政宗と長井氏、十七世政宗と上杉氏らが戦った古戦場跡。

宮城の最南西部に位置し、江戸時代には奥州と羽州を結ぶ道が七ヶ宿街道と称され、七つの宿場があった事が町名の由来となった七ヶ宿町。慶長五年(1600)、白石城を攻略した伊達軍はこの七ヶ宿の湯原館を攻め、二井宿峠に程近い玉ノ木原で上杉軍と戦いました。

七ヶ宿の野武士らは、九代儀山政宗以来の繋がりにより伊達軍に味方して奮戦しました。関ヶ原の戦いの後、政宗は国境を定める際にこの戦いで攻め取った数百米も領地となるよう粘り強く上杉側と交渉した為、伊達の無理境と呼ばれ、現在も県境は峠を越えて一部が山形県高畠町側に食い込んでいます。

玉ノ木原古戦場跡へのアクセス

  • 宮城県刈田郡七ヶ宿町古道山
  • 奥羽本線「高畠駅」から車で25分
  • 東北中央自動車道「南陽高畠IC」から車で17分
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