川井館跡

米沢市

伊達氏の置賜郡侵攻以来茂庭氏の居城となった城館

米沢市の北東部に位置し、北流する羽黒川右岸の農業地域である川井地区。その川井地区に、標高二八〇㍍の独立丘陵である通称「館の山」があり、茂庭氏の居城であった川井館が構えられていました。北東部が土砂採集によって削り取られているほか、山頂には給水塔が設置されるなどしましたが、現在も帯曲輪などの遺構が残されています。

伊達氏の置賜郡侵攻以来、茂庭氏の居城となったとされ、麓には茂庭氏の創建と伝えられている和江山 桃源院があります。尚、天正十三年(1585)十一月、左月斎の号で知られる鬼庭良直は、伊達政宗に従い瀬戸川に掛かる人取橋付近で討ち死にすることとなります。

川井館跡へのアクセス

  • 〒992-0117 山形県米沢市川井
  • 奥羽本線「米沢駅」から車で10分
  • 東北中央自動車道「米沢中央IC」から車で2分

龍の右目 伊達成実伝

吉川永青 著

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

最近の記事

  1. 勝楽山 高蔵寺 / 高蔵寺阿弥陀堂

  2. 小手森城跡

  3. 大森城跡

新着記事 オススメ 特集記事
  1. 勝楽山 高蔵寺 / 高蔵寺阿弥陀堂

  2. 小手森城跡

  3. 大森城跡

  1. 小手森城跡

  2. 大森城跡

  3. 国指定史跡 舘山城跡

  1. 人取橋古戦場跡

  2. 摺上原古戦場跡 / 町指定史跡 三忠碑

  3. 粟ノ巣古戦場跡

TOP