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佐瀬平八郎常雄之碑

摺上原の戦いにおいて、養父佐瀬種常とともに伊達勢に立ち向かい、ここで討死した佐瀬常雄の碑で、文化二年に建立された。

佐瀬平八郎常雄之碑の来歴

新編会津風土記巻之五十五 落合村

墳墓

佐瀬平八郎常雄墓

村東九町余上原ト云所ニ高二尺余ノ五輪アリ、文化二年ヨリ年年一夫ノ役ヲ免シ、其墓ヲ掃ヒ荒穢セサラシム、近頃石碑ヲ建ツ、其文如左

耶麻郡落合村有佐瀬平八郎常雄墓、邑民建石於其側請勒文於府、府使鱗記其事、鱗雖不敏以文辞為職、義不得辞、謹按、常雄葦名世臣富田美作某之子、其寮佐瀬大和種常養為子、天正中伊達氏来入猪苗代也、葦名侯帥兵戦摺上原、常雄父子従其役、及侯敗其父種常既戦死、追兵益急、常雄見侯危、抽腸濺血自奮励敗卒、入敵軍斬首数級、遂解侯囲身被数十創気息将絶、従者負之遁至此所遂殞、嗚呼此役也、葦名家之大事、及諸卒奔散、雖身在顕列為世所識者、或走或獲、而知恥殉難確乎不可抜者、金上遠江守盛備・佐瀬父子類僅不過数人耳、宣乎距今殆二百年、邑民談其事至慷慨扼腕流涕不可忍也、唯惜当時闔邦鼎沸不伝其詳、乃閲艸野私記、僅撰次其事者如斯

文化二年乙丑秋七月  澹園安鱗謹識

『新編会津風土記 第三巻』
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佐瀬平八郎常雄之碑へのアクセス

  • 〒969-3304 福島県耶麻郡磐梯町大谷金屋
  • JR磐越西線「東長原駅」より車で4分
  • 磐越自動車道「磐梯河東IC」より車で7分

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