片倉館跡

川西町

片倉小十郎景綱の祖父片倉伊豆守景時が居館を構えたと伝わる館跡

山形県南部、米沢盆地の北西に位置する置賜地方の穀倉地帯である東置賜郡川西町。町域の北西部に旧上小松村(現川西町上小松)があり、北東流する犬川南岸の河岸段丘上に片倉館跡があります。現在、跡地は開田や宅地化により、遺構は判然としません。

片倉館は、片倉小十郎景綱の祖父・片倉伊豆守景時(小松伊豆)が伊達晴宗に仕え、この地を賜って居館を構えたのが始まりと伝えられています。景時の長男景親は長井小桜城を賜り、次男景重はこの片倉館を継いで小十郎景綱の父となりました。のちに小十郎は、伊達輝宗によって政宗の小姓に取り立てられることになります。

片倉館跡へのアクセス

  • 〒999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松東塩ノ沢
  • JR米坂線「羽前小松駅」から車で12分
  • 東北中央自動車道「米沢北IC」から車で29分

龍の右目 伊達成実伝

吉川永青 著

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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