名所旧跡と館めぐり

原田城(藤ヶ森館)跡

天正年間(1573-1592)伊達家臣の原田氏が居城とした連郭式の平山城で、天正十九年(1591)同氏の移封とともに廃城となった。

原田城(藤ヶ森館)跡へのアクセス

  • 〒999-0121 山形県東置賜郡川西町上小松
  • JR米坂線「羽前小松駅」より徒歩15分
  • 東北中央自動車道「南陽高畠IC」より車で20分
  • 東北中央自動車道「米沢北IC」より車で20分

\ この記事をシェア /
0
Share
Shareable URL
Prev Post

「ばら藤に井桁」の家紋壁紙できました。

Next Post

新沼館跡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい

片倉館跡

片倉小十郎景綱の祖父、片倉伊豆守景時が居館を構えたという。

小松城跡

伊達輝宗に反旗を翻した中野宗時・牧野久仲父子が一族郎党を集めて籠城した城館跡で、主郭を囲む土塁や堀跡が今も残る。
小松城 大手門跡

臥牛山 龍高院

伊達氏移封の後、資福寺墓守として残された小浅徳右衛門が開基檀頭となり、資福寺の名跡を次ぐ寺院として、米沢林泉寺二世の曇英慧應大和尚が中興開山したという。
龍高院 寺標

解脱山 常念寺

越後高田城の普請を終えた政宗が、帰路に就く途中に宿所としたという。
解脱山 無量寿院 常念寺