畠山義継公梟首之処

二本松市

粟ノ巣の変において、畠山義継の首が晒されたと伝わる

福島県中通り北部、阿武隈山地斜面の丘陵地帯で、小浜川流域に位置する旧小浜村(現二本松市小浜)。大内氏の居城であった小浜城の麓に浄土宗西念寺があり、前方を流れる小浜川西岸(小浜城追手門前方)に、粟ノ巣の変において畠山義継の首が晒されたと伝わる処があります。

天正十三年(1585)伊達輝宗が在陣する宮森城に礼を表すべく訪問した畠山義継は、輝宗を捕らえて二本松城に拉致しようとするも、阿武隈川岸の高田原(粟ノ巣)に至り、駆けつけた伊達勢によって輝宗諸共最期を遂げました。遺体は切断されて藤蔓で縫い合わせられ、此処で磔にかけられたと伝わります。

畠山義継公梟首之処へのアクセス

  • 〒964-0313 福島県二本松市小浜新町
  • 東北本線「二本松駅」から車で16分
  • 東北自動車道「二本松IC」から車で15分

東北の名城を歩く 南東北編 宮城・福島・山形

飯村 均 編
室野 秀文 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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