陽廣山 龍雲寺

川崎町

川崎館主砂金氏と川崎伊達家の菩提寺、陽廣山 龍雲寺

宮城県南部、奥羽山脈東斜面の山村で、江戸初期までは砂金と称されていた柴田郡川崎町。町域の中心部、川崎要害とその城下町があった旧前川村には、川崎館主砂金氏と川崎伊達家の菩提寺で、出羽国置賜郡高玉村にある瑞龍院の末寺、陽廣山 龍雲寺があります。

龍雲寺は、中ノ内城(前川本城)主であった砂金氏十一代右兵衛実常が川崎館を築いた後、元和四年(1618)瑞龍院四世應覺永禅師を招いて創建されました。砂金氏は十五代重常に至るまで続くも子がなく断絶。のちの享保七年(1721)伊達一門伊達村詮が配され、以来、川崎公と称され明治維新まで続きました。

陽廣山 龍雲寺へのアクセス

  • 〒989-1505 宮城県柴田郡川崎町小野龍雲寺前18
  • 仙山線「愛子駅」から車で29分
  • 東北本線「大河原駅」から車で33分
  • 山形自動車道「宮城川崎IC」から車で7分

龍の右目 伊達成実伝

吉川永青 著

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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