杉目城北東方に建立された伊達氏十五代晴宗の菩提寺、琥珀山 宝積寺

福島県中通り北部に位置し、摺上川、松川、荒川などの諸川が、北流する阿武隈川に合流する福島盆地の中心、福島市。阿武隈川左岸、荒川との合流点北側には福島城下が広がり、その北東方にある船場町に、伊達氏十五代伊達晴宗の菩提寺である曹洞宗 琥珀山 宝積寺があります。

政宗の祖父である晴宗は、父稙宗を相手に南奥羽の有力者を巻き込んで戦った天文の乱のあと、居城を桑折西山城から米沢城に移し、永禄八年(1565)家督を輝宗に譲って杉妻城(福島城)に隠居しました。このとき祖先や家臣の霊を慰めるために宝積寺を建立し、59歳で没するまで杉妻城で余生を送りました。

琥珀山 宝積寺へのアクセス

  • 〒960-8103 福島県福島市舟場町3−16
  • 東北本線「福島駅」から徒歩で18分
  • 東北自動車道「福島西IC」から車で14分