圓長山 円福寺

川崎町

支倉六右衛門の墓と伝わる宝篋印塔が残る支倉氏菩提寺

宮城県南部、奥羽山脈東斜面の山村である柴田郡川崎町。町の東部に位置する旧支倉村(現川崎町支倉)の山あいに、支倉氏の菩提寺である圓長山 円福寺があります。円福寺は平安後期の開創と伝えられ、本尊は延命地蔵菩薩の塑像、脇仏として仏像を模したマリア観音が配してあります。

円福寺境内裏手の上楯城へ続く斜面には、支倉六右衛門の墓と伝わる宝篋印塔のほか、常長に同行した人物と目される錨印の付いた墓跡が残されています。常長は、慶長十八年(1613)伊達政宗の命によりローマへ向けて月ノ浦より出航。七年後に帰国するも、幕府の目を逃れてこの地に隠棲したと伝わります。

円福寺へのアクセス

  • 〒989-1507 宮城県柴田郡川崎町支倉宿154
  • 仙山線「愛子駅」から車で28分
  • 山形自動車道「宮城川崎IC」から車で15分

東北の名城を歩く 南東北編 宮城・福島・山形

飯村 均 編
室野 秀文 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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