羽黒山 真浄院

福島市

伊達政宗が真浄院の前身遍照寺に寄進した金剛・胎蔵両界曼荼羅一対や木村吉清の位牌が残る

福島県中通り北部、かつては伊達氏の支城、近世初期には蒲生氏、上杉氏の支城とされ、のちに本田氏、堀田氏、板倉氏などが拠った福島城。その福島城を取り囲むように寺町が形成され、阿武隈川と合流する荒川の北岸、西裏通り沿いには、真言宗室生寺派の古刹、羽黒山と号す真浄院があります。

真浄院は、伊達郡霊山に創建された遍照寺が前身で、慶長年間に伊達政宗が再建、のち真浄院と改め上杉家により現在地に建立。大正三年に米沢経由で仙台に移ったとされる遍照寺を合併しました。寺には政宗により寄進され、市指定有形文化財となっている両界曼荼羅、城福寺旧蔵とされる木村吉清の位牌、一橋慶昌の墓が残されています。

羽黒山 真浄院へのアクセス

  • 〒960-8062 福島県福島市清明町6−17
  • 東北本線「福島駅」から徒歩で14分
  • 東北自動車道「福島西IC」から車で10分

東北の名城を歩く 南東北編 宮城・福島・山形

飯村 均 編
室野 秀文 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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