町指定史跡 石母田城跡

国見町

天文の乱の舞台ともなった伊達氏重臣、石母田氏の居城

福島県北部に位置し「阿津賀志山の戦い」でも知られる伊達郡国見町。その阿津賀志山の麓に、伊達氏の重臣・石母田氏の居城とされる石母田城がありました。高さ四㍍の土塁で囲われた本郭、二の郭、三の郭からなる複郭式の平城で、北側最高所には物見櫓があったと伝わります。

石母田城は、天文十一年(1542)伊達稙宗・晴宗親子で争われた「天文の乱」の舞台となった城で、稙宗はここを拠点として激しい戦いを繰り広げるも、晴宗勢の攻撃によってついに落城。稙宗は八丁目城に逃れたといいます。天正十八年(1580)秀吉の奥州仕置によって伊達氏が移封となり廃城となりました。

石母田城跡へのアクセス

  • 〒969-1701 福島県伊達郡国見町石母田舘ノ内
  • 東北本線「藤田駅」から車で10分
  • 東北自動車道「国見IC」から車で10分

直江兼続と関ヶ原

公益財団法人 福島県文化振興財団 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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