南奥羽歴史散歩
塩松領主石橋氏一族の居城で、人取橋合戦では政宗が兵站基地とした。
人取橋の戦い、太田原合戦で佐竹・蘆名・岩城氏ら連合軍の本陣となった城館跡。
初陣の翌年に伊達政宗も参詣した伊達氏ゆかりの神社。
七代藩主重村夫人観心院によって建立された黄檗宗の寺院。
伊達家十三代尚宗三男久松丸のため米沢に創建されたゆかりの寺院。
信夫郡八丁目城下に残る遠藤基信ゆかりの寺院。
江戸初期を代表する霊屋建築が現存する亘理伊達氏歴代の菩提寺。
粟ノ巣の変で不慮の死を遂げた伊達輝宗の牌寺で、信夫郡佐原村から岩出山を経て現在地へ移転した。
大檀越黄門侍郎伊達藤原政宗公建梵刹己竟号山曰松島名寺曰瑞巌。