関ヶ原の緒戦を飾る白石城攻めの際、政宗が本陣を構えた陣場跡

宮城県南端、片倉氏の城下町である白石市の西部、東流する白石川の河岸段丘上に位置する旧蔵本村(現白石市福岡蔵本)。その白石川の左岸、現在陣場山と呼ばれる台地上には、慶長五年(1600)関ヶ原の緒戦を飾る白石城攻めの際、伊達政宗の本陣となった陣場山館跡があります。

陣場山館は、慶長五年(1600)当時上杉領だった白石城を攻め落とす際、政宗が本陣を構えた処で、白石城を真南にみる好位置にあり、西は地続きのため幅五間・長さ五十九間の大土手を築き、南側崖面には数段の平場が構えられていました。また東端の一隅には、月心院から改葬された世良修蔵の墓が残されています。

陣場山館跡へのアクセス

  • 〒989-0231 宮城県白石市福岡蔵本陣場
  • 東北本線「白石駅」から車で8分
  • 東北自動車道「白石IC」から車で6分
  • 県道254号線(南蔵王白石線)沿いに、案内板と数台分の駐車スペースあり