法源山 清林寺

白石市

真田家遺臣三井豊後が開基した善久坊が前身で寺紋は真田の六文連銭

宮城県最南端、伊達領南の国境を守る城であった片倉氏の居城、白石城。その城が建つ館山から空堀を挟んだ南側に、かつて兀山と呼ばれた南北に細長い丘陵があり、東側の旧字「寺囲」には、真田家の六文連銭を寺紋とし、真田左衛門佐信繁ゆかりの寺院である法源山 清林寺があります。

真田家臣三井景国は、大坂道明寺口の戦いで伊達勢と戦い、深手を負って西本願寺に匿われ、真田信繁の遺児が託された縁で白石に移って片倉家臣となりました。のち景国は次男を出家させて善久坊と号する僧坊を創立、それがのちに清林寺となりました。現在、参道脇には三基の三井氏墓碑が残されています。

法源山 清林寺へのアクセス

  • 〒989-0248 宮城県白石市南町2丁目8−5
  • 東北本線「白石駅」から徒歩で17分
  • 東北自動車道「白石IC」から車で8分

東北の名城を歩く 南東北編 宮城・福島・山形

飯村 均 編
室野 秀文 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

最近の記事

  1. 勝楽山 高蔵寺 / 高蔵寺阿弥陀堂

  2. 小手森城跡

  3. 大森城跡

新着記事 オススメ 特集記事
  1. 勝楽山 高蔵寺 / 高蔵寺阿弥陀堂

  2. 小手森城跡

  3. 大森城跡

  1. 小手森城跡

  2. 大森城跡

  3. 国指定史跡 舘山城跡

  1. 人取橋古戦場跡

  2. 摺上原古戦場跡 / 町指定史跡 三忠碑

  3. 粟ノ巣古戦場跡

TOP