当午山 満勝寺

仙台市

伊達氏四代政依が始祖朝宗の菩提を弔うため伊達郡万正寺村に建立

仙台城下町のひとつで、北山の輪王寺門前から広瀬川左岸沿いの新坂に至る通であった旧新坂通(現青葉区柏木・新坂町ほか)。その新坂通の西側に、伊達氏四代政依が始祖朝宗の菩提を弔うため、伊達郡桑折町万正寺の廟所に一宇を建立したのが始まりと云う、当午山 満勝寺があります。

満勝寺は、東昌寺、光明寺、観音寺、興福寺とともに伊達五山のひとつで、元和三年(1617)仙台に移り、北山に小庵を建て、満勝庵と号しました。のち寛文七年(1667)四代綱村から現在の地を賜り堂塔を建立、寺領二五石を受け、五山第一位を誇るも、明治維新後に荒廃。昭和十年に堂宇が再建されました。

当午山 満勝寺へのアクセス

  • 〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木3丁目5−13
  • 仙山線「北山駅」から徒歩で13分
  • 地下鉄南北線「北四番町駅」から徒歩で22分
  • 東北自動車道「仙台宮城IC」から車で12分

東北の名城を歩く 南東北編 宮城・福島・山形

飯村 均 編
室野 秀文 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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