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柴小屋館跡

天文の乱頃から天正十八年にわたる伊達・相馬両氏の抗争の場となった城館で、小斎城とも称され、平場や土塁、空堀などが残されている。

天正十年(1582)八月条

○八月己酉大 公政宗君伊具郡角田城ヨリ同郡金津ヘ御出馬廿日許リ御在留其後小斎ノ内矢目ヘ御陣ヲ移サル時ニ相馬殿ハ小斎金山ノ境明護山ニ備ヲ立ラル仍テ小斎城辺ノ山ヲ御陣城トシ給ヒテ相備ラル此節二本松主畠山右京大夫殿義継塩松城主大内備前定綱各人数ヲ率テ参陣セラル

此年 公嗣君御陣所小斎ニ於テ御越年アリ又米沢ヘ帰城シ給フヤ不知

『性山公治家記録 巻之四』

仙台領古城書立之覚

小斎村

一矢目城 東西十三間 南北一五間 百九十五坪
右城ハ右戦場ニテ政宗取立之要害地ニ御座候

柴小屋城 東西二十九間 南北十五間 四百三十五坪
右城ハ佐藤紀伊ト申者罷在候政宗一族ニテ佐藤右衛門先祖同祖ハ佐藤庄司二男朝教太夫藤原忠信後胤也

『宮城縣史32 資料篇9』

柴小屋館跡へのアクセス

  • 〒981-2401 宮城県伊具郡丸森町小斎北向
  • 阿武隈急行「丸森駅」より車で16分
  • 常磐自動車道「山元IC」より車で15分
  • 常磐自動車道「山元南スマートIC」より車で10分

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