十文字館跡

亘理町

義経家臣の源綱安が衣川の戦いに敗れ、この地で城を築き十文字氏を称した

常磐線「逢隈駅」から西へ2km、旧逢隈村(現亘理町)に十文字という集落があり、現在十文字神社が建つ東側の水田地帯の一画に十文字館がありました。嵯峨天皇の子、源綱安が源義経に仕え、衣川の戦に敗れたのちにこの地で城を築き十文字氏を称しました。

十文字氏は後に亘理氏(武石)や相馬氏に仕えるも、天正十三年(1585)政安の代に伊達政宗に滅され、遠田郡に移住して亘理氏の家臣となりました。また風土記には「伊達安房屋敷となる」との記述もあり亘理城の別邸となったとも伝わります。今は周囲の水堀跡や供養碑から当時の姿を偲ぶことができます。

十文字館跡へのアクセス

  • 〒989-2303 宮城県亘理郡亘理町逢隈十文字宮前
  • 常磐線「逢隈駅」から車で7分
  • 常磐自動車道「亘理IC」から車で12分

直江兼続と関ヶ原

公益財団法人 福島県文化振興財団 編

kenc0224

南奥羽の名所旧跡を悠々閑々と訪ね歩き、物見遊山に日を暮らす掃苔家で巡拝家、偶に登城家なブロガー。掻い撫での道楽なため歴史は苦手。大河は、独眼竜政宗、炎立つ、八重の桜(会津編)、真田丸がお気に入り。雨降りの日は籠居して、家紋の図案を物します。

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