伊達家中興の祖、伊達九世儀山政宗の墓と伝わる五輪塔と位牌が残る。

福島県中通り北部、阿武隈川の支流東根川東岸に位置する旧伊達郡柱田村(現伊達市保原町柱田)。その北部を中心に広がる水田地帯の一画に、伊達家中興の祖と称される九世大膳大夫政宗(東光寺殿儀山円孝大居士)の墓が残される梅竹山 東光寺があります。

東光寺は、応永二年(1395)伊達九世儀山政宗を開基とし、旧飯坂村(現川俣町飯坂)の鶏足山頭陀寺第七世、鸑雄大鷟大和尚禅師を勧請して開山され、寺領四十八町余畝歩を賜ったと伝えられます。寺には儀山政宗の位牌と墓が残されていますが、五輪塔には竪三つ引きではなく横三つ引きが描かれています。

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梅竹山 東光寺へのアクセス

  • 〒960-0662 福島県伊達市保原町柱田上ノ寺38
  • 東北本線「伊達駅」から車で18分
  • 東北自動車道「国見IC」から車で19分
  • 儀山公の墓は、参道の石段を登って西側にある「水子地蔵尊」裏にあり